薬品庫・鍵ボックス施開錠管理をより確実に 紛失・盗難を防止する薬品庫管理システム 「LaboLock-II」 薬品の紛失・盗難が後を絶たない 試薬・薬品庫の鍵の管理はどのように行っていますか？ 「鍵使用者を手書きのノートで管理している」「鍵を持っている責任者が承認し貸し出しをしている」といった企業・研究機関・教育機関も少なくないのではないでしょうか。 こういったアナログの管理の場合、「ノートに記録し忘れた」「鍵を挿しっぱなしにしてしまった」「鍵をうっかり持って帰ってしまった」「鍵を誰かが紛失してしまった」など、さまざまなセキュリティ問題と遭遇し、ヒヤっとした経験をした方もいるのではないでしょうか。 現に、薬品の紛失・盗難は時折起こるトラブルです。 中には犯罪事件に発展してしまった事例もあります。 こういったトラブルを防止するために、薬品庫・鍵ボックスの施錠・開錠履歴がわかるよう、システム管理することが大切です。

薬品庫の管理を安全に便利にする
「LaboLock-II」の5つの特徴

電子薬品庫SC-5   電子鍵ボックス   後付けロックEL-2    LaboLock コントローラー   薬品庫 GC-2W

取付事例 H研究所様 既存薬品庫への設置のご依頼でした。アナログの鍵で管理していましたが、鍵の管理が心配ということと、管理部に都度足を運び、手書きで利用状況を記載していて手間がかかってしまうということで、後付ロックの「LaboLock-II」を導入させていただきました。 導入してから今までアナログで行っていた鍵の管理をする必要もなく、 職員の手間がなくなったことで仕事の効率化にもつながっております。   K研究所様 既存の防爆冷蔵庫への設置のご依頼でした。薬品庫も複数あり、それぞれの鍵の管理が責任者によるもののため、セキリティが担保できず不安があるとのことでした。 観音開きの薬品庫があったため、そちらは構造上、後付けロックが取り付けられなく、新規製作設置させていただき、他の薬品庫へは後付ロックの「EL-1,EL-2」を取り付けさせていただきました。 いつ・だれが薬品庫を開けたのか履歴が正確に残るため、不安であったセキリティ性が向上し安心してご利用いただいております。   N研究所様 既存の薬品庫への設置のご依頼でした。アナログの鍵で管理していましたが、セキュリティが心配ということと、鍵の戻し忘れが多かったりしたため、後付ロックの「EL-1,EL-2」を取り付けさせていただきました。 導入して鍵からカード認証に代わったため、研究員の鍵の紛失・つけっぱなしなどのヒューマンエラーがなくなりセキリティ性が向上しております。ご利用いただいている研究員の方の意識レベルも上がり、より安全ご利用いただいております。

実験用小動物の識別アイテム 「ら・ピアス」 ピアス式で見やすいカラーアルマイト (ステンレスは地金色)に番号表示 識別方法の負担を減らす製品 マウスやラットなど、実験用小動物の個体識別はどのようにしていますか？ イヤーパンチ、カット、刺青、ペイントマーカー、イヤリングタグが従来式の方法。 イヤーパンチ、カットは作業した人によって部位にばらつきが出たり、穴が塞がったりした経験はないでしょうか？ 刺青やペイントマーカーは時間が経つと見えにくくなったりしていないでしょうか？ イヤリングタグは識別しにくかったり、タグが外れてしまったりした経験はないでしょうか？ 「ら・ピアス」は人間用のピアスと同じように、耳に装着して使用するので外れにくいのが特徴。 ピアッサーを使ってワンタッチで耳に穴を空けて装着するので、動物へのストレスも少なくなります。 そして番号も識別しやすいので、確認の負担が軽減されます。

従来の識別方法が抱えていた問題を解消！
「ら・ピラス」の６つの特徴